ニシェル・サブレット(Nichelle Sublett)とハロルド・サブレット(Harold Sublett)
ニシェルとハロルドは、結婚後すぐに妊活に取り組み始めました。 なかなか妊娠できず診察を受けたところ、ニシェルが多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。その後、ニシェルとハロルドは、何度も体外受精などの不妊治療を受けました。 6年に及ぶ治療と5回の流産ののち、最後に行った体外受精が成功して無事息子を授かることができ、ニシェルとハロルドは大喜びしました。 ニシェルは、妊活に取り組んでいた時期に「2018年ミセス・ノースカロライナ」に選ばれ、その立場を活かして不妊症の問題に対する意識向上に取り組み、#startaskingキャンペーンを通じて女性たちに不妊の問題についてもっと早い段階で医師に相談するよう促してきました。 現在も引き続き自分の立場を活かして、不妊症の問題や赤ちゃんを亡くすことに対する意識向上と理解を促し、その当事者にもっと手厚い支援を提供するよう提言しています。 ニシェルのインスタグラムはこちら: @nichellewsublett