ベッキーは3人の娘を持つ母親です。娘たちは3人とも卵子提供によって授かりました。早期閉経と診断されてから長いこと不妊治療を続けた経験を持つベッキーは、現在、患者の支援者で、不妊症ブロガーであり、また、オンラインプラットフォームである「ディファイニング・マム(DefiningMum)」および「パス・ツー・ペアレントハブ(Paths To Parenthub)」の創設者でもあります。
ベッキーは人事専門職としてキャリアを積みながら、自身の体験を活かして、「Fertility Matters At Work」という共同イニシアチブを通じて、雇用主や職場を対象に、社員の”家族を築くことに取り組む人々をより良くサポートする方法について教育しています。
ベッキーは患者さんの声を代弁することに誇りを持っており、不妊治療に対する偏見をなくし、不妊治療を話題にすることがはばかれる風潮を変えていきたいと思っています。また、親になることに対して困難を抱える人たちの支援も行っていきたいと考えています。
ベッキーのインスタグラムはこちら:@definingmum